数日前のブログで、私の四十肩の話をしました。その続編です!
旦那が私の四十肩の痛みを理解することになったのは、なんと!!コロナワクチン接種の副反応を体験したからでした。
旦那は今まで肩こりや腰痛もなく元気に過ごしてきました。コロナワクチンの副反応で腕が筋肉痛のような痛みになりました。たった数日間でしたが、初めて腕が上がりにくい状況になったことで、私が訴えていた四十肩の痛みに気がついたようでした。「こんなに辛い思いをしていたんだね、大変だね」と、いたわりの言葉をかけてくれた旦那。「そうだよ!!やっと理解してくれた?」と、少し威張って答える私。(なぜ威張ったのかは不明です)旦那はその痛みを抱えた数日だけ私に優しく接してくれました。
え、今はどうなのか?ですよね。痛みがなくなるとすっかり忘れて、私が肩の痛みを訴えても、「僕は痛くないからわからないな」と、前回と同様のにんまり笑顔で答えてきます。
くぅ!!!やっぱり、そのリアクションに腹が立つ!あの優しさは幻か・・・。