ストームグラス

もうすぐ4月ですが、風が冷たいです。まだまだアウターが手放せません。ぽかぽか陽気がきたら、今度は桜がいっせいに開きますね。

さて、闊歩に新しい仲間(?)がやってきました。それは「ストームグラス」です。みなさんご存知ですか?19世紀のヨーロッパで主に航海士が気象予報に使用していた道具だそうです。ガラスに閉じこめられた溶液が、気温や気圧の変化によってさまざまな形状に結晶化します。

一日目は特に変化を感じなかったのですが、だんだん環境になじんできたんでしょう、結晶化し始めました。今は小さな羽根がたくさん刺さっているみたいな形状の結晶です。

受付の前に置いてありますので、もしご興味があれば見てみてください。雨の日とか、また変わるのかな?楽しみですね。

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