名前をつける癖

今日は雨が降ったり止んだりで、湿度がどんどん高まっています。

子どもの学校で2年振りにプールの授業が開始されました。いつも思うのですが、なぜこの時期にプールの授業があるのでしょうか?気候も暑くなり授業としてプールが開始されると子ども達は喜びます。でも、洗濯して乾かす親としては、晴れることが少ない季節にプールの授業をされると、水着やタオルがなかなか乾かず困ってしまいます。どうかプール用品を干す日は、晴れて欲しいと願うばかりです。(なんのつぶやきか、つっこまないでくださいね)

さて、我が家では何でも名前を付けてしまう母(私)の癖があります。

例えば、花粉症の時期に必需品となる、ティッシュとゴミ袋のセットは「お友だち」と呼び、ベビーパウダーは、痒みや肌荒れがすぐに治るので、「魔法の粉」と呼んでいます。

ただ名前をつけているだけではなく、私なりに意味がある名前だったり、子どもたちが小さな頃は覚えやすいようにと、名前を付けていたのですが、こんなことは他のご家庭ではないようで、成長した子ども達に、今では呆れられています。

それでもくじけない母は、先日我が家に新しくきた家電にも名前をつけました。みんなを幸せにしてくれる、力強い味方という意味で、「幸男」。よいネーミングだと思ったのですが、なぜだか末っ子さんからは冷ややかな視線。その家電を「幸男」と呼ぶのは、結局のところ私と旦那くらいで、子ども達は呼んでくれません。でも実は秘かに車にも名前をつけている私。これは家族にも内緒です。

こうなると名前をつけることが癖といより、趣味に近いのかもしれませんね。みなさんも、名前をつけて呼んでいる物はありませんか?

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