今日も朝から雪でしたね。前回の雪がまだ完全に溶けきってないところに、さらに積雪があったせいか、見た目はフワフワの雪でも歩くと地面の方が氷になっていて、滑りそうになりました。とても怖かったです。

そんな状況のなか、真ん中さんは、この雪に連日翻弄されています。

先日の大雪の日。真ん中さんが利用している電車の遅延や運休が無いので、通常通り登校したのですが、学校につくと朝の練習をしていた運動部の同級生が数名いるだけで、教室はとても静かでした。不思議に思った真ん中さんに、他の電車が遅延していたり、運休していることで、登校できない生徒が多く、休校になったことを先生から知らされました。もっと早く知らせてほしかったと、嘆きながら帰宅したのは、つい数日前の出来事です。

そして、真ん中さんは今日も学校でした。もしかして数日前のように、休校になるのでは？と、かなり期待していたのですが、本日は通常通りの電車運行。遅延や運休がないことも確認したので、仕方なく学校へ向かいました。でも・・・次は学校の最寄り駅についたとたん、同じ制服の生徒に声を掛けられて、学校が休校になったことを知り、数日前のように再び折り返して帰ってきました。最初のように学校ではなく、最寄り駅で教えてもらえたとはいえ、もっと早い判断にしてほしかったと、なぜか私に八つ当たりする真ん中さん。朝からとても不機嫌でした。

数時間前に真ん中さんを駅まで送った私は、帰宅した真ん中さんを再び駅まで迎えにいき、帰り道に憂さ晴らしとして、近くのパン屋さんへ寄り、「好きなだけ買ってやけ食いしよう」と声をかけ、2人でたくさん買って帰って食べました。やけ食いとはいえ、どれもとても美味しかったです。不機嫌だった真ん中さんも、パンを食べて笑顔になっていたので良かったです。（パン好きな子でよかった）

さて、二度あることは三度あるといいますが、三度目の正直ともいうので、もし今度、雪が降ったら、どのようなことになるのか、もう雪は降らないのか・・・今から先が不安な母でした。