帰宅拒否

昨日・・・突然の雨が降りました。

それはお昼前のこと、闊歩の受付で仕事をしていたら、雨の音が聞こえた気がして、ふと外を見たところ・・・激しい大雨が降っていたのです。えええええ!!!と驚きましたが、受付業務中で大声を出すこともできず、ただただ雨が早く上がってほしいと祈りながら、外を眺めていました。

ちょうど施術をされていた患者さんから、「今日は雨が降ると予報があったから、洗濯物を干さなかったの」と言われました。私のスマホアプリでは、雨予報がなかったので全然知りませんでした。あとからスマホに《もうすぐ雨が降ります》や《激しい雨です》などの通知が届いていましたが、遅い!!!と心の中で叫びました。

そんな日に限って、朝からたくさんの洗濯物を干して出かけた私。洗濯好きの私は、普段からたくさん洗濯物を干していますが、この日はいつもよりたくさんの洗濯物を干していました。それが全てびしょ濡れです。こんなことなら、たくさん洗濯をしなければよかった、室内干しで出かければよかったと後悔しても、もう遅い。どれだけ濡れてしまったのか、水が滴るほど濡れてしまっているのではないかと思えば思う程、仕事が終わって帰宅したくなくなりました。

ずっと闊歩にいるわけにもいかず、しぶしぶ帰宅した私は、想像通りの滴る洗濯物を洗い直し、晴れてきた日差しの向きに合わせて干し直し、夕方ギリギリまで干し続けることで全てを乾かしました。以前も出かけた帰りに大雨にあい、その日は布団とクッションが滴るほど濡れてしまったことがあり、家族に「今夜寝れない、どうするの!」と怒られたことがある私。全然こりていません。

でもさすがに今日は朝から曇っていて、午後から雨模様だったので、室内干しをしてきたのですが、出かける間際まで外を見て、「外干しした方がいいかな」とつぶやいていました。旦那はあきれた顔で会社へ出勤していきました。私と雨と洗濯物の戦いは、この先も続きそうです。

関連記事

  1. 夜はご注意を!!!

  2. 気がつけば・・・

  3. 梅雨入り、史上最速。

  4. 梅雨の中休み

  5. 影響されやすい体質!?

  6. 寒い朝