最後の体育祭

連日報道されているような、新型コロナウイルスの感染者数が発表される前に、上の子の体育祭が行われました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、体育祭・文化祭は縮小したり中止されるなか、上の子の学校では実施されたので、もしかしたら保護者観覧は無しで、生徒のみ行われるのではないかと思っていましたが、生徒1人に対して保護者1人まで、観覧可能と知らせる手紙が配られてホッとしました。

上の子にとっては学校生活最後の体育祭となります。

上の子の学校は生徒数が多く、自校の運動場や体育館では全員が入りきらないため、去年から遠方の体育館を貸し切って実施しています。最後の体育祭だから絶対に見に行きたいと思っていましたが、車の運転が苦手な私はどうしても不安になり、今回は旦那に観覧をお願いしました。

旦那は当日、ビデオ撮影に応援にと大忙しだったようですが、自分の学生時代を思いだしたと嬉しそうに帰ってきました。夜には旦那の撮影したビデオを、上の子の説明つきで鑑賞をしましたが、ビデオと分かっていても一生懸命走る上の子の姿に、思わず大きな声で応援してしまう私がいて、子どもたちに「ビデオだから!」とつっこまれてしまいました。

幼稚園から始まった運動会や体育祭、14年間の成長を感じさせてもらえて、親としてとても嬉しかったです。上の子さん、ありがとう。

関連記事

  1. 桜タクシー出発!

  2. 雛人形の違い

  3. 通天閣の日

  4. 失敗・・・それとも・・・

  5. 8月のお休みのおしらせ

  6. 新しい知識