やってしまった、大けが

普段から注意力が散漫なのか、打ち身や怪我が多い私。どこでぶつけたのかすら覚えておらず、気がついたら大きな痣が足や腕にあることはしょっちゅうで、最近はお店や仕事場で消毒液を手にした時に、しみて初めて切り傷に気がつくことも増えました。

そんな私、とうとうやってしまいました。

オリーブオイルが使い終わったので、ゴミの分別の為に瓶のキャップを外そうとした時のことです。外し方を間違えてキャップが根元から取れずに、ちぎれてしまったのです。

そこでやめておけばいいのに、手近にあった包丁でグリグリとキャップを外しにかかりました。そうです!!想像通りです!!オリーブオイル瓶ということもあって、包丁は手元をツルッと滑り、支えていた指先を「グサッ」とえぐる形で通り過ぎていきました。(痛い描写を書いてしまい、すみません)

「やってしまった!!!」と思った時は既に遅く、指から血が出て止まらなくなりました。それでも午後までには血が止まり、仕事へ行く前に絆創膏を貼り変えたのが失敗でした。強く絆創膏を引っ張ったことで再び出血。昨日の仕事では血が止まらないまま、指を立てて文字を書いたりパソコンを打っていました。

久しぶりにやってしまった、大けが。完治するには時間がかかりそうです。闊歩へ来られる患者様へ、変わった形でペンを握る私を見ても、そっと見守ってくださいね。

 

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