今にも降りそうで降らない、そんな空模様です。じとじとしていますが、皆様はお元気でしょうか?
さて、今日は「江戸切子の日」だそうです。
江戸切子とは、江戸時代末期から現在まで東京で生産されている、切子加工をされたガラスの総称です。
なぜ7/5が江戸切子の日かというと、魚子(ななこ)文様の、なな→7、こ→5から来ているそう。魚子文様は、カット面が小さな魚の鱗に見えるところから名付けられており、子孫繁栄の意味があります。
ほかにも、切子にはたくさんの模様とその意味があるようです。
涼やかなグラスを手に、歴史に想いをはせるのもいいですね。(高いけど!!)