末っ子たち

先日、もう1人の受付さんが「姉妹の日」を通して、ご自身の話を書いてくれていましたね。

じつは私も「妹」です。もう1人の受付さんとの共通点が、また増えました!!

私は3人兄弟の末っ子です。歳の離れた姉と兄がいます。姉とは10歳も離れているので、私が結婚して子育てをするまで全然会話が合いませんでした。兄とは6歳も離れているのですが、幼い頃はテレビのチャンネル争いで喧嘩ばかりしていました。でも、私が小学校5.6年の頃には、2人とも社会人になったりバイトを始めていたので、家にいることが少なくなり、ずっと一人っ子のような環境で育ちました。

だから年の近い兄弟や姉妹がいる友だちが羨ましかったです。学校の先生の話や給食の話、好きなテレビの話や友だちの話を、兄弟や姉妹で話せているのが楽しそうに見えました。私が年の離れた兄弟でよかったと思えたのは、大人になってからかもしれません。社会に出て人間関係で困った時、結婚して子育てで悩んだ時、アドバイスをくれたのは姉と兄でした。人生の先をゆく人として、経験者はとても説得力がありました。子どもの頃より大人になってからの方が、兄弟の絆は強くなったように感じます。

もう1人の受付さんは、とてもしっかりしている方なので、妹っぽいところは全然感じられませんでした。だからブログを読んで驚きました!!ちなみに、闊歩の先生も末っ子さんだったと思います。整骨院 闊歩は「末っ子たちの集まり」ですね!!

 

関連記事

  1. どちらが付き添い?

  2. ○○したら必ず・・・

  3. 夜食の誘惑

  4. こんな偶然!

  5. いい夫婦の日

  6. 本日の営業時間について