おーい、明日の受付さん!

今日は「つながるブログの日」です。

先日ブログで「味覚の変化」と題して、子どものときや若い頃は苦手だった食べ物や味付けが、大人になると食べられることがあると書きました。そのときの内容は《珈琲》でしたが、それ以外にも、まだあります。

大人になるまでは《刺身》も苦手でした。生臭い匂いと独特な舌触りが苦手で、その頃はお寿司屋さんへ行くと、私の定番は穴子でした。お祝いでお寿司を買う時も、外食でお寿司を食べる時も、私だけ家族とは別に穴子の詰め合わせを買ったり、頼んだりしていました。でも就職して入社式の時に、社長の目の前で松花堂弁当を食べる機会があり、その時に出たお刺身は、さすがに残すことが出来なくて、お茶と一緒に噛まずに飲みこんだ記憶があります。今考えるとかなり勿体ないですよね。

その後もしばらく《刺身》は苦手でしたが、こちらもふとしたときに、食べてみようと思う日があったのです。いざ食べてみたら、子どもの頃に思ったような生臭さはなく、舌触りも悪くなくてパクパク食べることが出来ました。それからはお寿司も刺身も食べられるようになり、今では年末にお寿司を食べるのが、我が家の定番メニューとなっています。

もしかしたら私はただ、好き嫌いが多いだけなのかもしれませんが、明日の受付さんは、「味覚の変化」を感じた経験はありませんか?もしあればエピソードと一緒に教えてくださいね。

 

 

関連記事

  1. THANKS PETS DAY

  2. 祝日

  3. 爪切りの日

  4. 苦手なものは苦手です!!

  5. アピールが凄い

  6. 明日から・・・