意外な一面

この季節になると、洗濯を外干しする私と朝日の競争が始まります!(私が勝手に競争しているだけですが・・・)日差しを浴びながら洗濯物を干したくない私は、日差しが当たり始める前に、外干しを完了したいと思い、毎朝戦っております。最初は勝っているのですが、あれこれと干したいものが多い私は、気がつけばガッツリ日差しが顔に当たってしまい、最後には負けています。明日こそは!と思いながら、毎朝頑張っているのですが、この気持ち分かりますか?

さて先日、上の子さんとテレビドラマで放送されていた物語が、劇場版で上映されることになったことで、映画館へ見に行きたいと言いだした上の子さんのために、復習としてレンタルビデオでドラマを借りてきて、一気見した話をブログに掲載しました。(長々説明すみません)

本日はその続きで、いよいよ映画館へ行ってきました!映画館へ行くのは3年振りです。平日の昼間ということもあって、かなり空いていました。上の子さんは映画館でアニメを見ることはあっても、それ以外を映画館で見るのは初めて!と言われて驚きました。確かにジブリにディズニー話題作も全て、アニメ映画だったことに気がつきました。そんな初めての映画は、とても面白かったようで、始まる前に売店で買った飲み物を、飲むことすら忘れて見入っていた様です。

鑑賞後、上の子さんは感激してウルウル。え、ウルウル?そんなシーンがありましたか?だって見に行ったのはサスペンスに近い探偵もの。感動というより謎解きにワクワクしたのでは?温度が違う上の子さんを見て、母は驚くばかり。「そんなに感激屋さんだったかな?」とつぶやいたほどでした。一見クールな上の子さん。意外な一面を見れて、久しぶりの映画よりそちらの方が楽しかったです。

よほど嬉しかったのか、上の子さんの映画感想は昼から夜になっても続いていました。こんなに喜んでくれるなら、また映画を一緒に見に行きたいなと、思う母でした。

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