慌てる旦那

秋晴れが続いていますが、朝晩と日中の気温差が激しい季節ですね。みなさま体調を崩されないように気をつけてください。

先日、真ん中さんが皮膚科へ受診した時のこと。義務教育を終えた真ん中さん。普段はどの病院も1人で受診しています。その日も普段とは違う病院の皮膚科だったのですが、インターネットで事前予約をし、電車に乗って受診しに行きました。

私と末っ子さんは朝から出かけていたので、家には旦那だけでした。私たちが目的地へ到着する頃、真ん中さんもちょうど皮膚科へ到着したのですが、その病院は真ん中さんの年齢でも、保護者の同伴が必要だと、受付で聞かされた真ん中さん。焦って私に電話してきましたが、私たちはすでに出かけている為、自宅にいる旦那に、皮膚科へ行ってもらうよう連絡。

皮膚科の受付終了時間が迫るなか、慌てて自宅から出発した旦那。私が車を使っていた為、電車でしか皮膚科へ行けません。1分でも早く出かけたいところですが、1人なので家の戸締りや、あれこれと用事を片付け、出かけていったのだと思います。

駅に到着して電車に飛び乗った旦那から、なぜか写真付きのメールが届きました。見ると手に擦り傷ができたとの報告。どこをどう焦れば、手に擦り傷が?とつっこみたくなる気持ちを抑え、「助かりました、ありがとう」と伝えた私。負傷しながらも皮膚科へ向かってくれたおかげで、受診時間内に間に合い、真ん中さんもホッとしました。

旦那、名誉の負傷でした!

 

関連記事

  1. 最後のアンサンブルコンサート

  2. テレビ放送記念日

  3. 珍しい年越し

  4. お正月と初夢

  5. 遺伝? パート①

  6. 打ち間違い