旦那との会話

今日は日中晴れると天気予報で調べていた為、朝からコタツ布団を干しました。さすがに家族から、「朝の時間にコタツが無いのは辛い!」と、文句が出ることを覚悟していたのですが・・・。

たまたま、上の子さんは学校が休みでまだ起きていなかったこと。真ん中さんと末っ子さんは、朝食後にコタツを干したので、すぐに学校へ登校したことで文句はなしでした。

ただ1人。リモートワークで家に居る旦那だけが、冷たいフローリングのリビングで、コタツなしのテーブルのうえ、文句も言わず(言えず?)朝食を黙々と食べていました。

さすがに申し訳ないと思った私は、出かける間際に「コタツがないから、寒いけどゴメンね」と伝えながら靴を履いて振り返ったところ、見送りに来てくれた旦那から、「大丈夫だよ」という代わりに、食べ終わったヨーグルトのゴミを渡されました。

どういうこと?寒いから仕返し?ゴミを見つめたまま、困惑していた私の顔を見て、クスクスと笑いだす旦那。思わず「いってきます!!!!」と強めの口調で声をだし、ドアを閉めた私です。

閉めたドアの向こう側で、旦那は大笑いしていました。まったく!朝からどんな会話をする夫婦だよ!と思いながら、闊歩へ向かった今朝の出来事です。

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