衝撃の事実

昨日、歯医者の定期検診へ行ってきたのですが、そこで衝撃の事実が判明しました。

私、親知らずが生えていたようです。「そうなんだ」くらいに思われている方も多いと思いますが、じつは今まで、1本も親知らずが生えていないと思っていたのです。実際にレントゲンで判明したのも、1本だけだったので、先生からは残りの3本が欠損だとは思われず、(以前も抜いたことありますよね)親知らず抜いてくださいね・・・くらいの軽い感じで話されました。いやいやいやいや、以前も何も抜いたことはないし、そもそも生えていることも全く知らなかったのですよ、先生!!!!どうやら今までも定期検診で親知らずが生えていたのですが、誰も何も言われなかったのと、痛みや虫歯にもなっていなかったから、本人だけが全く知らなかったようです。教えておいてほしかったです、先生!!!

どうしよう・・・めちゃくちゃ大変だと、うわさで聞く親知らずの抜歯。たまたま末っ子さんが、来月親知らずを抜くことになっています。その様子を伺ってから、同じ歯医者へ変わって、親知らずを抜こうかと考える私。母として子どもを先に生贄に・・・と言葉が悪かったですね。でも実際、末っ子さんは痛みもあり、早く抜くことを勧められての来月実施。私は昨日知ったばかりの痛みなし患者。仕方ないですよね・・・ハハハ。

そんな話を今朝、旦那と末っ子さんの前でしていたところ、更なる衝撃の事実が判明しました。

それは旦那が「じゃあ、俺も末っ子さんと奥さんが抜いたら、次に抜きに行こうかな」と言いだしたのです。旦那は若い頃に親知らずを、全て抜いたと思っていた私と末っ子さん。どういう事?と不思議顔の2人に対して、「若い頃に抜いたのは2本で、まだ1本残ってるんだよね」と言う旦那。ええええええ!知らなかった。痛みはないものの、歯医者の先生からは毎回親知らずを抜くように勧められているそうです。どうやら我が家は今年、親知らずを抜くブームがきていそうです。

 

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