変わらないもの、変わってほしいもの

今回は変化しても変わらないものを書いてみたいと思います。

整骨院 闊歩の前の道路を挟んで、斜め向かいに「たこ公園」と呼ばれている、たこの遊具が特徴的な公園があります。この遊具はかなり古くからあったようで、今月になって廃棄処分することになりました。お別れのセレモニーには、たくさんの方が来られて、遊具にサインや感謝の思いを書かれたそうです。(患者様情報)

そしていまは、新しい形の遊具が設置されているのですが、それもまた「たこ」の絵柄が書いてありました。「たこ公園」は形を変えても存在しています。新しい遊具も子どもたちには人気のようで、今日も元気な声が聞こえてきます。

次に我が家の話です。

部屋の模様替えをすると言いだした上の子さん。自分でやるのかと思いきや、最初から最後まで私が付き合わされました。ベッドを購入したり、タンスを買い替えたりと、家具を運ぶことから片づけまで、手伝うだけのつもりが、気がつけば上の子さんがメインではわなく、私があれこれやることになり、これがまた大変でした。

身体はほこりまみれになるし、換気をするので、花粉は家に入りこむし、花粉症の私は目が痒くなったり、途中で荷物を運ぶせいか、腰が痛くなったして、終わる頃には疲労困憊でした。トホホ・・・。当の本人は模様替えした部屋を見て大満足でしたが、いつまでこの部屋の状態がキープできるのか、謎です。こちらに関しては形を変えたけれど、元通りにならないことを祈ります。

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