旦那の謎

金木犀の香りが日に日に強くなっています。まだ咲き始める前の蕾から、金木犀の香りが始まっているので、橙色の小さな可愛い花が咲くころには、更に香りが強まることを今からとても楽しみです。

さて、本日の闊歩へ出勤するときの夫婦の会話です。

「いってらっしゃい、気をつけてね」(旦那)「ありがとう、いってきます」(私)・・・と、ここまではセットのように通常通りの会話だったのですが、この曇り空で洗濯物を干したまま出勤することにした私。玄関のドアを締めながら「洗濯物は大丈夫かな?」と言ったところ、「洗面器が何だって?」と旦那から返答されたり、明日は夫婦で出かける予定なので、「行き先までの道のりを調べておいてね」と、車のドアを開けながら伝えたところ、「我が家がどうかしたの?」と旦那から返答されるなど、会話にならないおしゃべりが、車のドアを閉めるギリギリまで行われました。(ギリギリまで話し続ける夫婦も、ご近所に迷惑ですよね、すみません)どうして言葉がきちんと届かないのでしょうか?私の声が小さいのか、用事をしながら話すからいけないのか、旦那の耳が悪いのか・・・旦那の謎1つめです。

そんな旦那には意地があるようです。

数年前から老眼になり始めて、運転のために老眼鏡を購入したのですが、なかなか使用しません。今まで視力が良い方だったので、眼鏡をかけることが面倒なのかな?とも考えたのですが、この頃は近場の字も見えにくくなっているようで、新聞やスマホも見えにくいときがあるようなのです。そんなある日、夫婦でパソコンの画面を見ることになり、文字が小さくないのかな?見えているのかな?と旦那のことが気になっていた私。検索の時に旦那が、文字を打ち間違えがてしまって、打ち間違えたことも気がついていませんでした。打ち間違えたことを伝えて、「見えにくいなら、文字を大きくしたら?」と言ったところ、「大丈夫、絶対大丈夫!!!」と珍しく大声で意地をはる旦那。何の維持なのでしょうか?老眼鏡といい、パソコンの文字といい、見やすい方法があるのだから、利用してもいいと思うのは、中学の頃から目が悪く、ずっと眼鏡をしている私だからでしょうか?旦那の謎・・・2つめです。

長年一緒に居ても、分からないことはありますね。

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