今日はまた昨日より肌寒さが増した朝を感じました。いよいよ、リビングのカーペットも暖かい仕様に模様替えしようかと考えている私です。

さて秋になると美味しい食べ物が増え、紅葉など素敵な景色が見られる季節ですよね。旦那が大好きな栗の季節となり、連日ケーキ屋さんにパン屋さん、コンビニなど、あちこちで栗の情報をネット検索している旦那がいます。そして今朝、冷蔵庫の中にケーキの箱を見つけた私。旦那からのお土産だとすぐに気がつきました。中身はやっぱりモンブランケーキが、なぜか２つ。通常モンブランと和栗モンブランの2種類を食べ比べしたいと思って購入してきたようでした。

朝から出勤前に珈琲をいれて、美味しいモンブランを半分に切り分け、優雅な時間を過ごしました。

ケーキに使用する洋酒が苦手な私。洋酒梨のモンブランを選ぶのは苦労したということもあって、旦那の優しい気持ちが含まれた、安定の甘さが濃いめの美味しいモンブランでした。一方、和栗のモンブランは断面図が三層になっていることに驚き、真ん中のムースが私には胡麻味に感じたのですが、旦那に確認しところ「何味か分からなかった」と言われたことに更に驚きました。優しく淡い味の和栗は珈琲によく合いました。悩んで選んで買って来てくれたはずなのに、せっかくのムース味は不明のまま、旦那さん、やっぱりどこかぬけている！と感じてしまうのは私だけでしょうか。（いやいや似たもの夫婦かな）

とにかく、モンブランを朝から食べられて大満足でした。ちなみに夜に食べる選択肢はありませんでした。夜は子どもたちが帰宅して家に居るため、朝しか２人だけの時間がとれないのです。もちろんケーキを食べたタイミングは、子どもたちが家から出発したあとでした。美味しい物ってこっそり食べると、なぜか更に美味しく感じませんか？