この頃、旦那と2人で過ごす時間が増えました。子どもたちが成長して、それぞれの時間をもつようになってきたこともあり、気がつけば旦那と2人だけの食事、旦那と2人だけでテレビ、旦那と2人だけの1日を過ごしています。最初はそれも新鮮で楽しかったのですが、近ごろは段々と会話が乏しくなってきたように感じる私。
・・・そんなある日のこと。インスタグラムを見ていたら、夜に近場でランタンを飛ばすお祭りが開催されることが分かりました。
みなさん、空へと飛ばすランタンをご存知ですか?ディズニー映画にある「塔の上のラプンツェル」で、私は初めて知ったのですが、ランタンとは燃料の付いた大きな紙風船のようなもので、暖かい空気が中にたまると上空へ飛んでいくのです。たくさんのランタンが空へ飛ぶ景色は、とても幻想的で綺麗なのですが、私はアニメーションでしか知らず、実際に見ることがなかったので、この開催を知れたことはとても嬉しかったです。
「今夜、母は出かけるよ」と家族へ伝えたところ、会社へ出勤していた旦那から「一緒に行けるか、仕事の予定をみてみるね」と言われてしまいました。え?実は1人で行くつもりでした。なぜなら1人の時間も大切にしようと思い、それで2人の時間にその話ができれば、会話が乏しくならずに済むかと思っていたのです。たまには夜の散歩もいいかと思って、開催する最寄駅より遠い駅で降りて、ゆっくりと歩いて現地まで行くことも考えていた私。全てが伝えずらい状況になりました。旦那へどう伝えようかと思案していた数分後。「仕事は大丈夫。一緒に行けるよ!!」と返事がきたのです。結局、ランタン祭りは2人で行くことにしました。
ランタン祭りには電車でいく予定だったのですが、途中の駅から乗り込む私は、始発から乗る旦那と、時間や車両を合わせることが難しいかと思い、開催場所の最寄り駅の改札口で待ち合わせしようと伝えたところ、旦那から「一旦下車するから、一緒に行こう」と言われてしまいました。いやいやいやいや、確かに子どもを産んで子育てしてから、ずっと夜に出かけることがない私。危ないように感じたのだと思いますが、私だってもういい大人なのだから「大丈夫、現地でね」と返事をして電車へ乗り込みました。すると・・・。
旦那から「左側を見て」とメールが来きました。人が降りた後、車内を見渡したところ、旦那が少し離れた場所に座っていたのです。どうやら旦那は私が乗り込むところから、私のことを見つけていたようでした。ここまでくると運命ですよね。1人の時間は諦めて、結局2人で現地までいき、ランタンを見て帰宅しました。旦那が楽しそうだったので、それが1番良かったと思う私でした。






