アスレチックの不思議

先週末久しぶりにアスレチックへ行ってきました。

子どもたちが小さかった頃は、ゴールデンウィークはいつもアスレチックへ行くのが恒例でしたが、子どもが成長してそれぞれに予定があったりすると、家族そろって出かけることもなくなり、ゴールデンウィークの恒例もなくなって、今回アスレチックへ行くのは何年ぶりかな?!といったな感じでした。

そんな風に見えないと言われますが、学生時代はガッツリ運動部の私。アスレチックのような体を動かすことになると、血が騒ぎ、体力は追いつかないのに、気持ちは子どもよりも必死になってしまいます。アスレチックは、ほぼ山登りのようなもので、道はあるけど崖のようになっていたり、普段使わない筋肉を使ったりと疲れと体力は限界でしたが、何とか意地で最後まで回り切ったところで、ふと主人から言われた言葉が・・・「何で夜の散歩では、駅までの道のりが歩けないのに、アスレチックは最後まで回れるの?」でした。

確かに以前このブログでも書きましたが、夏の終わり頃の私は、秋の夜長に夫婦で散歩をしてみたいと楽しみにしていて、いざ、涼しい夜に散歩をしてみたら、駅まで主人を迎えに行く道のりが歩ききれず、自分でも体力の無さに驚き呆れたのでした。あれから数か月。きっと少し体力がついたのかもと、前向きに考えることにして、再び駅までの道を近々チャレンジしてみようと考えている私でした。

 

関連記事

  1. 素敵な出会いでした

  2. 患者様の作品

  3. 恵方巻の豊富さ

  4. 今日から・・・

  5. 熱意

  6. ゴールデンウィーク ③