チョコの押し売り

先日の日曜日はバレンタインデーでしたね。今年は新型コロナウイルスの対策として、子どもたちには友だちへのチョコレートは渡すのも貰うのも無しにしにしました。

その反動か、何か大きな見返りを期待しているのか、子どもたちはチョコの押し売りを旦那に始めました。

普段はそんなことを聞かないのに、「お父さん、何か食べたい物ある?」「チョコレートクッキーとかチョコレートケーキはどう?」などなど、やたらと聞く子どもたち。見返りがあることを考えていない旦那は、「なになに、どうしたの?お父さんはクッキーかな」と嬉しそうに答えていました。

旦那さん、大丈夫か・・・【ただより高いものはない】のことわざと類義語で、【子どもの笑顔には裏がある】ことを知っておいた方がいいと思う私です。

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