今朝、学校へ出かけるまでの支度で、バタバタと家の中を歩きまわっていた真ん中さん。私は階段下の部屋でアイロンをかけていました。
2階から降りてきたときに、私がまだ階段下の部屋に入ると思い、「あのさ、昨日学校で聞いた話なんだけどね」と話し始めました。しかし実際は階段の下から移動していた私。真ん中さんは私が不在なことを知ってどうするのかな?と思い様子を見ていたところ、会話は終わることなく続いていくのです。
「あの子は私がいなくても会話をし続けるんだね」「いったい誰に話しかけているのやら」と思わず笑っていたら、旦那が「それって奥さんと一緒だよね」と言われてしまいました。
「えええ!!私ってこんな風に誰もいなくても話し続けてるかな?」と旦那に問いかけたところ、「外出先でも僕が傍に入ると思い込んで、違う人に話しかけることがよくあるよね?」と言われました。確かに、周囲を確認せずに話し続けてしまうところがあり、返事がないからと振り向いたら他人だったことに驚くことが多々あります。
そうか、親子なのか・・・と旦那に言われて妙に納得。笑った自分にガックリした今朝の出来事でした。