苦手なものは苦手です!!

朝から苦手な裁縫をしてきた私。裁縫といっても、子どもの体操服にゼッケンを縫いつける作業です。でもこれが大変でした。

そもそも、手先が不器用で苦手意識があるから裁縫が苦手に思うのか、裁縫が得意ではないから苦手意識が高くなり、手先が更に不器用になるのか、哲学のようなことを考えながらゼッケンを縫う私。

どちらにしても苦手なものは苦手です。それなのに末っ子さんは登校時間の間際になってから、「体操服にゼッケンを塗ってほしい」と言いだしました。

それは裁縫が得意な人の時間枠です(ささっと出来る人なら、時間もかからないと言いたい私)。私のように裁縫が苦手な人間は、とにかく時間がかかります。それだけに今回のように時間が無いと焦ります。焦ると針で指先をつつくし、つつくと血が出るし、その血が体操服のゼッケンについてしまい、負のループがグルグル、グルグルと回っていました。

全てが終わったのは、まさに登校時間1分前。慌てて体操服をたたんで出かける末っ子さん。送りだした玄関でどっと疲れてしまいました。まだ朝は始まったばかりなのに、1日分の疲労を感じた今朝の出来事でした。

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