ストームグラス その後・・・

先月末にブログで掲載しました「ストームグラス」について、本日はその後を記入したいと思います。

闊歩にある「ストームグラス」は《テンポドロップ》と呼ばれる、しずく型の入れ物に入っています。ストームグラスの中には化学薬品を溶かした透明な液体が入っています。それらが気温や気圧の変化により白い結晶となります。「晴れの予報」はストームグラスの結晶が下に溜まり、「晴れの日」は結晶が底の方へ沈んで液体が透明になります。「雨の日」は小さな結晶がたくさんできて液体の中を浮遊します。「嵐の日」にはシダの葉っぱのような結晶ができるそうです。「曇りの日」や「雪の日」はどうなるのだろう・・・?

ちなみに本日の天気は晴れ。「ストームグラス」は、結晶が底へ沈んで液体が透明になっています!日差しを感知しているのかもしれませんね。すごいですね。こうして天候と共に「ストームグラス」をチェックしてみるのも楽しいです。

ちなみに「ストームグラス」はしずく型の《テンポドロップ》以外にも色々な形があります。イヤリングやペンダントまであるそうですよ。また自分で作ることもできるようなので、私が知らなかっただけで、おしゃれなインテリアやアクセサリーとして有名なのかもしれませんね。

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