一文字違いで大違い

今朝は普段と同じように家事を行っているはずが、なかなか思うようにはかどらず、手間取ってしまいました。「五倍速、五倍速」と自分に声かけをして、あちこち動き回っていたのですが、気持ちは五倍速でも、動きはいつも通りで、何も変わらないことに旦那が笑っていました。

そんな旦那とのメールの話です。

コロナ禍になってから自宅勤務が多くなった旦那。久しぶりに出勤となった今朝、慌てたわけでもないのですが、マスクを忘れたようでメールが届きました。

「マスクが無い!」「探したら鞄の中から、しわくちゃのマスク発見!」「よかった!」とメールは続いたのですが、「しわくちゃでもあってよかった」と返信を送るつもりが「しわくちゃであってよかった」と送ってしまいました。

【も】の一文字がある文章と、無い文章では意味が全然違ってしまいました。まるで、しわくちゃのマスクが良かったような文章になったことで、旦那から悲しみの顔をしたスタンプが送られてきました。

・・・言葉って難しいですね。

 

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