油断した私

朝晩の寒暖差が10度近くなっているため、朝はひんやりと肌寒く、日中は日差しがあると、上着が必要ない程の暑さになったりしていますね。こうなると、朝の洋服選びに困ってしまうことが増えますが、さらに困ったことといえば!!!気圧の変化による「気象病」です。頭痛や喉の痛み、咳などの症状に現れることがあるそうです。さらに空気も乾燥もしているのか、何か見えないものが飛散しているのか、アレルギー反応を起こしているように、目の周りが痒くなったり、肌の乾燥などトラブルも多く起るのがこの季節です。みなさま何かと対策が必要ですので、日々怠らないように気をつけましょう!(・・・と自分に言い聞かせている私です)

少し前は朝や夕方が過ごしやすいくらいの涼しさだったので、「そろそろ先を見据えて、冬の布団を干しておこうかな」とつぶやいていた私に、暑がりの旦那は、「まだ大丈夫だよ。今から冬支度している家なんてないよ」と笑いながら言われました。それもそうかな・・・と思った私は油断しておりました。数日後、急激に寒くなったことで焦りました。暑がりの旦那の言った事なんて気にせず、冬布団を干しておけばよかったと思いながらも、半袖のパジャマを長袖に切り替えたりして、数日を過ごしていたある日。とうとう夜の寒さにタオルケットでは耐えきれなくなり、寝付けないまま朝になったことで後悔。体調を崩しそうになるなか、圧縮してる冬用の布団を干し、シーツを洗い、薄手の毛布まで完備しました。私が寒がりということもあってほぼ冬支度です。でも毛布は薄手なので、完全な冬支度ではないことを主張したい私。(無駄な良いわけでしょうか、すみません)旦那も強がりだったようで、「やっぱり冬布団だと暖かくて助かるね」なんて言葉をポロリ!「まだ大丈夫って言ってたのに!寒いって思ってたんじゃん!!」とツッコミをいれた私でした。

でも今度は布団から脱出できない朝の格闘が始まりました。みなさまも、格闘する朝を迎えていたりしますか?

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