昨日は私の試行錯誤を書きましたが、本日はいよいよ、自動ドアが新しくなった内容です。

自動ドアが故障した数日後、工事をしに業者の方が朝早くから来て、作業をしてくれました。

自動ドアが新しくなる！と先生から聞いていた私。ドア全体が変わると思っていたので、かなり大掛かりな工事になるのだろうと想像していました。でも実際は、いつになっても新しいドアが運ばれてくる様子がありません。どんなドアになるのかな？と思い、ソワソワしながら受付業務をこなし、チラチラと業者の方の動作を盗み見していました。「仕事しようよ！！」と思わないでくださいね、こんな間近で作業を見ることがないので興味津々なのです。

結局自動ドアの交換とは、ドア全体の交換ではなく、ドアの上についているセンサーの交換のことでした。確かにドアが割れたわけでもないのに、全部を交換しないですよね。勘違いしていました。センサー内部を交換後は、故障前についていた自動ドアを押すボタンがなくなり、＜手をちかづけてください＞の文言が書かれたタイルに貼り替えられたことで、作業は終了となりました。思ったよりも早い時間だったので驚きました。さすが業者さん、手際が良いです！！

これで患者さんへ、自動から手動へ変わったことを説明することも、ガタンと大きな音で鳴ることに驚くこともなくなって、良かった、良かったと思っていたのですが・・・。続きはまた次回。