気づかわれる旦那

12月なのに暖かい毎日が続いていますね。

身体はとても助かりますが、12月は寒いと思い込んでいるので、不思議な感じです。今朝はラジオを聞きながら出勤してみたのですが、クリスマスソングがたくさん流れてきました。でも気温が暖かいのに、クリスマスを感じるのは、これもまた不思議な感じです。日曜日からは寒くなるみたいで、例年通り冬らしくなるのですが、寒暖差に身体がついていけそうにありません。みなさま、体調を崩されないように気をつけてください。

さて、前回(・・・といっても随分前ですが)ブログで、愛犬と闘う末っ子さんを書きました。今回はその数日後の話です。

旦那に末っ子さんと愛犬のレースの話をしたら、何を思ったのか、自分も愛犬と闘ってみることにしたようで、ある日、愛犬と上の子さんと旦那の3人で散歩へ出かけた時のことです。帰り道にリードを持っていた上の子さんから、リードを渡してもらった旦那。決して緩やかではない上り坂を、愛犬と一緒にかけ上がったのですが、その姿を後ろから見ていた私には、愛犬と旦那は良い勝負のように見えていたので、体力が衰えていないなと思っていました。でも実は・・・。

上り坂を上りきった旦那が振り向いて、息を切らせながら私と上の子さんに、「マメ(愛犬)に気づかわれた」と言ってきました。どうやら旦那は必死に走ったのですが、マメは旦那をチラチラ見ながら、走るスピードを調整して横並びにしていたようでした。それを感じた旦那はショックを受けていましたが、犬も家族によって体力の差を見分けていたのだと賢さに驚かされました。(すごいぞ、マメさん)

しかし、末っ子さんは平たんな道をマメと走ったのに対して、なぜ旦那はわざわざ上り坂を選んだのでしょうか。息を切らすほど頑張らなくても・・・と、マメは思った事でしょう。旦那の行動を不憫に思い、マメに気づかわれながら、上り坂を走った意味とは?愛犬も、旦那もお疲れさまでした。

 

 

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