ゴールデンウィーク④

ゴールデンウィークを、どう過ごしたかブログで掲載した、私生活を暴露しまくりの受付です。

後半1日目は、旦那がはまっている吉本新喜劇を、難波の劇場へ見に行きました。

最初は京都の劇場へ見に行ったのですが、これがとても面白かったようで、その後は,難波の新喜劇へ見に行くことが多く、すっかりお笑いにはまっている旦那です。今回は初めてゴールデンウィークのタイミングで見ることになり、「海原やすよ、ともこ」さんや「中川家」さんの漫才を見に行きました。新喜劇は、お馴染みの「島田珠代」さんや「末成由美」さんなど、テレビで見ていた人が実際に見られて感動しました。隣で見ていた旦那は涙を流して大笑いしていましたよ。(気分転換ができて良かったです)

そして帰り道。(悲劇が起こります)

新喜劇が早くに終わったので、この後は夜景を見たり、ショッピングしたりと、久しぶりの夫婦デートを楽しむ気でいた私。そこへ旦那が言った言葉は・・・。「この時間に帰れば、○時までには家につくね」でした。若い頃では考えられなかった発言です。その日は子ども達も用事があり、帰宅が遅くなることが分かっていただけに、なぜ?旦那の言葉に落胆した私は、モヤモヤしたやるせない気持ちを誰かに知ってほしくて、子ども達へメールしたところ、どの子からも主人にあてに、「お父さん、それはない!お母さんの気持ちを察して!」といった内容のメールが届いていました。子どもたちを味方につけた私でしたが、主人は自身の発言に、ここまで余波があるとは思わず、「ごめんね」と、私に言ってはくれたのですが、足は駐車場へ向かっていました。(帰宅の意思は変わらないやーん!!)

帰りの車内でどれだけこの外出を楽しみにしていたのか、延々と主人へ訴えた私ですが、行先を変更することはなく、無常にも車は自宅ガレージへ停車されました。(トホホ)若い時の気持ちって、長年夫婦を経験すると、薄れてしまうのでしょうか・・・寂しく厳しい現実を知った受付です。

 

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