前回はコミュニケーションや、聞き上手になるための「あいうえお」をご紹介しました。次は私と旦那が考えた、家族の会話でほしい「あかさたな」です。
「あ」=ありがとう 感謝が言い合える夫婦は、お互いの心に寄り添えそうですよね。
「か」=かっこいい 老若男女関係なく、そう思える時があるのは素敵ですよね。
「さ」=さすが 相手のことを知っているからこそ、でてくる言葉ですよね。。
「た」=たすかるわ この気持ちを思い合える夫婦は、最初の言葉(ありがとう)が続きそうですよね。
「な」=なるほど 自分と違う意見でも、受け入れてみることが大切ですよね。
みなさんはご家族やご夫婦、親子関係などで、このような言葉をつかわれていますか?
私が旦那に「かっこいい」と思うのは、虫退治をしてくれたときです。「さすが」と思うのは、私の眠気を察知して「もう寝たら?」と声かけをしてくれることです。眠いのに寝たくないときや、なぜかダラダラと過ごしてしまう私の背中を押してくれます。「ありがとう」や「助かる」は、言い合えていると思いたい(希望)なので、最後の「なるほど」だけが出来ていないかもしれません。つい自分の意見を押し通してしまっていることがあるので、旦那に「なるほど」と言えるような私になりたいと思います。