今日9/13は、夏目漱石の「吾輩は猫である」のモデルになった猫の命日だそうです。
名前をつけず、猫、猫と呼んでいたようですが、たいへん可愛がられて幸せに暮らしたようです。その様子を見た友人の高浜虚子の勧めで、猫を題材にした小説を書いたということです。
それが、漱石の処女作でもある「吾輩は猫である」です。最初は一回の読み切りだったそうですが、好評だったため続編が書かれました。作家・夏目漱石の誕生といったところでしょうか。
以前、友人のお宅の猫と触れ合うことがあったのですが、犬とは生態が全然ちがいますね。
指をパタパタしていたら、両手で仕留められました。かわいかったです(*^-^*)