先日、実家の母が銀行のキャッシュカードを失くしました。

母から電話で「大変なことをしてしまった」と話しが始まった時は、何事だろうか？と不安になりました。「銀行のATMでお金を引き落としたけれど、帰宅して確認したらキャッシュカードがない。どこかに落してしまった」との内容です。平日なら銀行の窓口へ行けばいいのですが、運が悪いことに週末だったこともあり、通帳に記載されている問合せ先へ電話をしても、営業時間外のアナウンスが流れるだけで繋がらないとのこと。

急いで24時間対応の銀行窓口を検索して、母に電話番号を伝えたのですが、私の頭の中はパニックです。慌てている私に気がついた旦那が、「警察へ行った方がいい」とか「ATMの機械内に取り込まれてないか、確認した方がいい」など、次々と指示をくれたおかげで、迅速な対応をすることが出来ました。

落ち着いて考えたら、あれこれと思いつくのですが、咄嗟の時はさすがに慌てますね。旦那のおかげで助かりました！母はキャッシュカードを落したことが、とてもショックだったようで、しばらくは落ち込んでいましたが、「これからは銀行から出る時に、必ず確認をするわ」と、今回の出来事を教訓としていました。

ちなみに「大慌て①②③」は全て、連日で起った出来事です。あまりにもアクシデントが多すぎではないでしょうか？私、疲労困憊です。