今日は風が落ち着いたものの、朝の気温はマイナスでした。自宅から闊歩へ向かう際に、車で計測される外気温度が、1度ずつ上昇するのをみると、電車では数駅の違いでも、闊歩は都会なのだと思いました。でも先生は私と逆で、もっと都会から闊歩へ来られるため、きっと寒さが厳しく感じられていると思います。
さて、随分前のことです。出先で大福屋さんを見つけました。大福といえば、よもぎ・粒あんなどがオーソドックスな味だと思いますが、そのお店ではラムネ・オレンジ・チョコなど変わった味の大福が、たくさん売られていました。
自宅で仕事をしている旦那に、お土産として買って帰ろうと思ったのですが、選んだのは想像ができそうな「チョコ」と「よもぎ」にしました。帰宅してから変わった味があったことを説明ところ、想像できない味を食べてみたかったと言われました。そういえば、旦那は変わった味を好んで食べる人でした。次の機会があれば、必ず変わった味にしようと思っていた私。
数か月後のこと・・・。
たまたま遠方から実家へ遊びに来ていた私の兄弟が、お土産として大福を持って来ていました。味はオーソドックスから変わった味まで様々でした。帰りに数個持って帰るように言われたので、私は以前の出来事を思いだし、旦那用にオレンジヨーグルトとラムネを、自分用には栗と粒あんを選びました。
旦那は変わった味を食べられて大満足。美味しい、美味しいと言っていましたが、本当でしょうか?