イントネーション

アジサイの花をよく見かけます。青、赤、白、ピンクに紫と、どの色合いも見ていて癒されます。今日は晴天!朝から洗濯物をたくさん干してきた受付ですが、日傘を忘れてしまいました。帰りの日差し(紫外線)が怖いです。この時期の女性は本当に大変ですね。

さて、先日のことです。

主人と真ん中さん、私の3人で会話をしていた時、何の話からか「ウインナー」の会話になりました。そのとき旦那が発音した「ウインナー」のイントネーションが、どうやら違和感があったようで、私は関西弁のイントネーションとは違うなと思いながらも、サラッと聞き流していたのですが、真ん中さんは聞き流せなかったようです。旦那が「ウインナー」と発音する度に、「ちがう!ちがう!ウインナー」と、関西弁のイントネーションに訂正するやりとりを、何度何度もしていました。どうやら真ん中さんいわく、旦那がいう「ウインナー」の発音には、かなり違和感があるようで、父親としてどうしても嫌だったといっておりました。(真ん中さん、厳しいな)

こんな風に旦那が真ん中さんから訂正をされることは多々あります。例えば「シチュエーション」も「シチエーション」と言ってしまったり、「コンディション」を「コンデション」というなど、細々と気になる年頃のようです。ふんいき(雰囲気)をふいんき、たいいく(体育)を(たいく)といってしまうようなものでしょうか?どちらにしても、コテコテの関西弁を話す真ん中さんに対して、なぜか旦那は標準語に近いイントネーションで話すことが多いので、これからも真ん中さんの厳しいチェックは続きそうです。・・・トホホ。

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