その日は、初体験(ジャズ喫茶)へ行くため、旦那とデートをした日でした。
ランチをして時間つぶしに近くのカフェへ。このカフェが困りました!スマホのアプリでお店をみたときは、雰囲気も良くおしゃれなイメージだったのですが、蔵をリフォームされていたこともあり窓がなく、間接照明だけの店内は暗くてよく見えませんでした。
紅茶の種類が多いカフェなのですが、1つ1つの紅茶の説明書きがされているメニューを、読むのも暗くて見えにくく、困っている私に対して、マイペースな旦那は「これって何の紅茶?」と気軽に説明を聞いてきます。読み上げて教えてあげたいのですが、文字が見えなくて困っていたら、「老眼?」と的外れな答え。いやいや、見たらわかるよね!あなたも文字が見えにくから、私に聞いてきたのに、なぜ私だけが明るく見えると思うのだ!と心の中でつっこみをいれつつ、返事をしなかったところ。今度は体調が悪いと思ったようで、「しんどいの?」と的外れな答え。いやいや、体調悪い人がカフェへ行きたいというかな?と、再び心の中でつっこみをいれたのは、言うまでもありません。
何とか紅茶とプリンを頼んだ私たち。でも紅茶の色も、プリンのキャラメルの色も、すべて黒く見えてしまい、いまいちわからないままでしたが、味はとっても美味しかったです!しかし窓の明るさや照明の明るさが、いかに私を助けてくれていたのだと、カフェを体験してわかりました。確かに入店される人はみな、若かった・・・・若者はこれがいいのか・・・なるほどなるほど。