子供たちには「待ちに待った」、お母さんたちには「できるだけ来てほしくない」、春休みが始まりました。
陽も暖かくさして、庭先にお花が咲き始めました。殺風景に色が混ざってはじめて、色に飢えていたことに気付きます。赤だったり黄色だったり、こんなにきれいだったっけ?と凝視してしまいます。自然のちからはすごいですね。誰に教わらずとも、咲く時期を知っているから。
そのうち、照りつけるような日差しに辟易するのでしょうね。
春休みが終われば、新しい年度や学年です。それぞれ咲くことができるように、準備していきましょう。