対話型AI 対 私

今日は朝から小雨が降り続いていましたが、今はすっかり止んでいます。そうなると気をつけなくてはいけないのが、「傘の忘れ物」です。皆さまくれぐれもご注意を!(ちなみに私はよく忘れます)

さて、今朝の面白いニュースが報道されていました。

NTTが車から見える景色を話題にして、パートナーのように知識応答や共感応答をする、対話型AIロボットを実現したと発表したニュース映像でした。従来の対話システムは、テキスト情報のみを入力とすることが多く、その周囲のリアルタイムな画像情報や、位置情報などを取り込めなかったのですが、今回NTTが構築した、深層学習に基づく大規模テキスト対話モデルは、ドライブ中の対話データや周辺情報データを用いて追加学習することで、景色として見える画像情報および関連する外部知識に基づき、自然な対話を実現すると言っていました。NTTはドライブパートナーとして、この対話型AIを居眠り運転や漫然運転防止の実証実験のため取り組んでいくとしていました。

夫婦で映像を見ていたので、私が旦那に「このさき技術が進歩したら、対話型AIが方言で話したり、クスッと笑える話などして、どんどん対応力が増していきそうだね」と伝えたら、「でも、うちの奥さんほどの【大爆笑するボケ】や、【関西人らしいツッコミ】には、まだまだ届かないだろうね」といわれてしまいました。

旦那がもつ私のイメージって?

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