給湯器 その2

あと少しで夏休みが終わります。母はニコニコ、子どもはゲッソリな朝でした。私があまりにも笑顔なので、子どもたちから「お母さん楽しそうだね」と冷ややかな目で言われました。だってもうすぐ、夏休みが終わるのですから!このフレーズが子どもたちにとっては、同じ言葉でも悲しい響きなのだそうです。あと少し、あと少し!!

さて、我が家が給湯器を買い替えるにあたって、代替えの給湯器との戦いはまだ続いています。昨日は入れ方の話をしたのですが、今回は温度の話です。

蛇口からどの温度でお風呂を溜めるか悩むところです。私と真ん中さんは暑いお風呂が大好きなのですが、旦那と上の子さん、末っ子さんの3人はぬるめのお風呂が大好きなので、温度調節が難しいのです。熱め派(2人)対、ぬるめ派(3人)の戦いは続き、初日は45度で熱すぎて皆が入れず、翌日は43度で熱め派にとってはぬるすぎてしまい、結局44度の設定で派閥争いは決着がつきました。3日間かけての温度調節に、あれこれと言い合う我が家。相変わらずにぎやかです。

みなさまのご家庭では、お風呂の温度が熱め派、ぬるめ派の派閥争いはありませんか?熱め派からすると、ぬるい温度は身体が温まらない気がするし、ぬるめ派からすると、熱いお風呂はリラックスできないそうです。永遠の派閥争いですよね。給湯器と我が家の戦いは、まだ続きます。

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