給湯器 その3

我が家の給湯器の買い替えについて、どんどん家庭内の話を暴露している受付です。読んでいる方は、「もういいよ」と思われているかもしれませんが、実はあと数回続きます。(しつこくて、すみません)

給湯器の使い方も慣れて、お風呂の温度調節の戦いも落ち着いた頃、いよいよ業者さんが仮の給湯器から、購入した給湯器の設置へ、変更してくれる日がきました。それまでも、見積もりや打ち合わせが数回あって、家族以外の出入りが激しいなか、1番頑張ったのは我が家の愛犬でした。

そもそも怖がりで、家族が外から帰宅しても「誰?誰か家に来た!!」と怖がって吠えまくります。顔を見て家族だと分かると、しまった家族だった!といった様子で、申し訳なさそうに見上げてすり寄ってくきます。

今回の業者さんの出入りも、吠え続けてしまうだろうと考えて、子ども部屋で預かってもらうことにしました。ずっと子どもが相手をしてくれていたのか、吠えることなく静かに過ごしていた愛犬。業者さんが帰ったことを知らせに、子ども部屋へ行った時、私の顔を見ているのに、何故か今頃になって吠え続けました。

私も子どもも「え?お母さんだよ?」と何度も伝えてみたのですが、パニックだったようで、しばらくして私と認識したら、急に近寄って甘えてきました。怖がりなのに吠えないよう、頑張っていた証拠ですね。可愛い犬です。その後も数回は同じことの繰り返しで、さすがに笑ってしまいました。

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